鉄骨ALC建物 外壁塗装リフォーム スレート屋根塗装 鉄部塗装 劣化外壁膨れ 樹脂モルタル躯体補修 タイル貼り替え補修 コーキング打ち替え 板橋区徳丸I様
工事内容詳細
外壁・既存状況
外壁・既存状況
外壁・劣化状況
外壁・劣化状況
屋根・既存状況
付帯部・雨戸/戸袋状況
今回の調査で、屋根は急勾配のため近づいて調査することが出来ませんでしたが、外壁の劣化状況や築年数から見て、塗装することを推奨します。
【付帯部・雨戸/戸袋状況】
今回の調査で、雨戸と戸袋に目立った劣化は見受けられませんでした。塗装することで美観的に仕上りが良くなります。
付帯部・シャッターBOX
付帯部・出窓天端
シャッターボックスの退色が見受けられます。今回のタイミングでサビ止め塗装(鉄部塗装)をすることで長持ちさせます。
【付帯部・出窓天端】
出窓天端の退色が見受けられます。今回のタイミングでサビ止め塗装(鉄部塗装)をすることで長持ちさせます。
付帯部・雨樋状況1
付帯部・雨樋状況2
一部の雨樋が水平に設置されており、水の流れが良くない状況です。今回のタイミングで水平雨樋を斜めのものと交換することで水の流れを良くします。
【付帯部・雨樋状況2】
全体的に雨樋の退色が見受けられます。今回、一部雨樋を交換した後に外壁と併せて塗装をすることで長持ちさせることができます。
付帯部・軒天状況
下地状況・シーリング1
軒天の目立った劣化は見受けられませんでした。今回のタイミングで材質に合った塗料で塗装することが可能です。
【下地状況・シーリング1】
ALC目地シーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで横目地は打ち替え、縦目地は増し打ちをすることで雨水の浸入を阻止し、建物を長持ちさせることができます。
下地状況・シーリング1
下地状況・シーリング1
下地状況・シーリング2
下地状況・シーリング2
下地状況・シーリング2
現調打合せ記録でご要望を確認
開口まわりシーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで打ち替えをすることで雨水の浸入を阻止し、建物を長持ちさせることができます。
【現調打合せ記録でご要望を確認】
現地調査では建物の気になっている状態や外壁塗装をする目的などを詳しく伺って「現調打合せ記録」に記録をします。
ご要望を丁寧にお聞きして、ご希望に合った工事をしっかりと施工します。
調査結果を報告書として提出
建物診断の結果を弊社の調査ガイドラインに沿って、外壁屋根を40項目に及ぶ箇所を調査し報告書と状況写真をご提出します。建物の劣化状況が正確に解りメンテナンスの必要性の有無が判断できます。
下地補修・モルタル1
下地補修・モルタル1
下地補修・モルタル1
下地補修・モルタル2
セメント系樹脂モルタル埋めを行います。
【下地補修・モルタル2】
破損部分は撤去します。
下地補修・モルタル2
下地補修・モルタル2
下地補修・モルタル3
下地補修・モルタル3
下地補修・モルタル3
下地補修・モルタル4
樹脂モルタルをコテ塗り補修をします。
【下地補修・モルタル4】
劣化したタイル面を斫り補修していきます。
下地補修・モルタル4
下地補修・モルタル4
下地補修・モルタル5
下地補修・モルタル5
下地補修・モルタル5
シーリング撤去
シーリング撤去
シーリング充填
シーリング充填
シーリング押え
シーリング押え
シーリング完了
シーリング完了
シーリング完了
外壁下塗り
外壁下塗り
外壁塗装の下塗り施工動画 ⇒『外壁塗装の下塗り施工動画』
外壁中塗り
外壁上塗り
外壁上塗り
外壁塗装の上塗り注意点 ⇒『外壁塗装の上塗り注意点』
屋根塗装
屋根塗装
屋根下塗り
屋根中塗り
下塗り塗料は、塗装面と仕上げ塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があり、 上塗り塗料だけでは密着力が弱く、塗装面にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。 下塗り用塗料を使い密着性が高めることで、塗装が剥がれにくくなり、塗料本来の性能や耐久性を発揮します。
【屋根中塗り】
3回塗りの2回目の中塗り作業です。手塗りのローラー工法で、3回も塗り重ねることを標準仕様としています。従来の吹き付け工法とは違い、施工実績豊富な職人が手塗りローラー工法で何度も塗料を重ね塗りすることによって、長期に渡り美しく耐久性の強い塗膜を生み出します。
屋根中塗り・上塗りの極意 ⇒『屋根中塗り・上塗りの極意』
屋根上塗り
雨樋塗装 下塗り
雨樋塗装 上塗り
雨樋塗装 上塗り
軒天塗装 下塗り
軒樋の仕上げ塗装です。ローラーが使えない狭い箇所などは、ハケでしっかりと塗り込みます。
【軒天塗装 下塗り】
軒天井のローラー塗りの作業中です。塗料は下地隠ぺい性に優れ、シミ、ヤニ止め効果があり、水性艶消し塗料です。耐久性、付着性、防カビ性に優れ、素材への浸透性が優れています。
軒裏などの専用艶消し仕上げ塗装です。
軒天塗装 上塗り
軒天塗装 完了
雨戸塗装 下塗り
雨戸塗装 上塗り
鉄部塗装の目的は、塗り替えによる美観の回復だけではなく、錆による劣化を防ぐ「錆止め」が最大の目的となります。
鉄は酸化して「錆びる」と見た目が悪くなるだけでなく強度が低下し形状が崩れたり破損したりして元通りに戻りません。
【雨戸塗装 上塗り】
ムラ無く隅々まで丁寧に塗ります。
雨戸塗装 完了
ひさし塗装 下塗り
錆止め塗料とは、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料で金属の表面に皮膜を形成し、錆の原因である水分や酵素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぎとても大切です。
ひさし塗装 上塗り
ひさし塗装 上塗り
シャッターボックス塗装 下塗り
シャッターボックス塗装 上塗り
シャッターボックス塗装 完了
工事完了報告書を提出
お引渡し後でも何か気になることが御座いましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。